5/19に、ストラスブール近郊の街(村?)でコンサートをしてきました。エベルスマンステール(Ebersmunster)と呼ばれる小さな街ですが、フランスで唯一のオーストリア風の教会があることで有名との事です。もちろん演奏はこちらの教会で行いました!音楽院のAtelier Baroqueと呼ばれるプロジェクトの一環で、ラモーの歌劇「優雅なインドの国々」という作品を演奏し、私はテオルボという楽器で通奏低音奏者として参加しました。ギターとは全く違う楽器なので演奏はまだまだ思う通りにはいきませんが、オーケストラに乗る機会がほとんどないギター奏者としては、その空気を吸うだけでも大変に勉強になりました。今日もこれから同じ曲目をストラスブールの教会で演奏します。なかなか経験出来ることではないので、たくさん勉強してきたいと思います‼
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