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11月9日（土）シャトー・メルシャン　椀子ワイナリーでは、クラシックギターリスト奏者であります小暮浩史氏と上田市在住のクラシックギター製作家である佐久間悟氏の二人のゲストをお迎えして、「ギターとワインを楽しむ夕べ」を開催いたします。秋の夕方にシャトー・メルシャン　椀子ヴィンヤードを眺めながら、小暮浩史氏によるクラシックギター演奏をじっくりとお聴きいただいた後、ワインと軽食を片手に、小暮浩史氏、佐久間悟氏、生駒元による トークセッションをお楽しみいただきます。

小暮　浩史（こぐれ　ひろし）氏
これまでギターを高田元太郎、福田進一各氏に師事。 東京国際ギターコンクール、ヴェリア国際ギターコンクール（ギリシャ）にて優勝するほか、国内外のコンクールで多数優秀な成績を残している。 2014から2019年までフランスのストラスブール音楽院に留学。ギターをデュオ・メリス（アレクシス・ムズラキス、スサナ・プリエト両氏）、古楽解釈および通奏低音を今村泰典氏に師事。 東京オペラシティ主催、期待の若手コンサートシリーズである「B→C」への出演や、NHK－FM「リサイタル・ノヴァ」にゲスト出演するなど、現在は東京を拠点に各方面で精力的な活動をしている。2016年度文化庁新進芸術家海外研修員。

佐久間　悟(さくま　さとる)氏
1973年生まれ、長野県上田市出身、上田市在住。学在学中より楽器製作に興味を持ち、石井栄氏の工房でギターを製作、卒業後も理想を求め独自に製作を継続。2001年に渡西。スペインのシグエンサにてJ.L.ロマニリョスの講習会に参加、直接指導を受ける。同講習会にアシスタントとして参加したG.オルディゲス他にもアドバイスを受け伝統工法に触発される。その後本格的に製作活動を開始、10年に及びロマニリョスの技法を踏襲し製作を続ける。
近年その研究を他モデルに応用、2015年ブーシェモデル、2023年ハウザーモデルを発表。伝統的な構造を採用しながら他にはない豊かな音量と多彩な余韻を実現している。

■日時
2024年11月9日（土）15:00～（受付14:45～）
（※この日は、14:00L.O.、14:30閉店となります。）

■内容
15:00～16:00　小暮浩史氏による生演奏
16:00～16:30　ショートワイナリーツアー
16:30～17:30　小暮浩史氏、佐久間悟氏、生駒元（椀子ワイナリー長）によるトークセッション（軽食とワインとともに）
※上田市スペインバル「エルビノ」さんのオードブル、シャトー・メルシャンのワインをご用意させていただきます。
18:00終了

■費用
7,000円（現地集合・解散）
8,000円（現地集合・上田駅解散）
5,000円（現地集合・現地解散、ワインの提供なし）
※乗り合いにて移動後、上田駅にて解散となります。駅までは30分ほどお時間をいたします。
※お支払いは、WINE&DOORSでの事前決済（クレジットカード）に限らせていただきます。

■募集人数
40名（先着順）

■お申し込み締め切り
2024年11月1日（金）23:59
※定員に達し次第締め切らせていただきます
※20歳未満の方はご参加いただけません（ご同伴者様含む）

■お申し込み方法
以下の「WINE＆DOORS（オンラインショップ）」よりお申し込みください。 お申し込みには会員登録が必要です。
https://club.chateaumercian.com/article/fun/wineryreport/1156/
・数量欄に参加人数をご入力ください。
・他の商品とあわせてのご注文はせず、本イベントのみお申し込みください。

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